顧客の熱い想いと同期してこそ、困難を乗り越える気概が湧いてくる。

YOSHIHIDE FUJITA

藤田 慶秀 / SSE

中部本部 中部サービス統括部情報サービス部
2006年入社

ITを通して多くの人と関われる。その象徴的な存在がエフサスだった。

大学では機械システム工学科で、機械加工学や材料力学、熱力学などを専攻しました。ですから機械メーカーや素材メーカーの分野に就職するのが一般的なのですが、プログラミングを用いて金属の磨耗をシミュレーションしたことをきっかけにITに面白さを感じ、インターネットの普及期だったこともあり、進路の舵をITに切りました。
また、私はたくさんの人と関われる仕事がしたいとも考えていました。理由の一つに、大学のサークル活動での出来事があります。私は、1年間にわたってストリートダンスサークルの部長を務めました。サークルとは言え、200名の仲間と大会の上位を目指す、大規模で本気の集団でした。その時に多くの人を率いて一つの目的に向かう醍醐味と、その難しさを味わったのです。
この2点からITサービスビジネスへの興味が高まり、この分野のリーディングカンパニーである富士通エフサスが必然的に第一志望になりました。

難易度の高い案件を任されているという自負がある。

現在はエネルギー関連のサービス会社の依頼で、他社のクラウドサービスを利用してERP(基幹システムパッケージ)を導入する案件のインフラ構築に、プロジェクトリーダーとして参画しています。現段階で注力しているのは、他社のパブリッククラウドの仕様を把握することです。お客様が求める機能要件を確認し、その実現が可能かどうか、クラウドサービスの可用性や性能に照らし合わせて説明していくことが求められているからです。実際の構築作業は10名のメンバーに任せます。私はお客様との交渉や提案業務、それとメンバーのマネジメントに集中します。
実はこの案件は難易度がかなり高く、私にリーダーとして白羽の矢が立ったという経緯があります。今まで、どのような案件においてもお客様担当者と綿密なコミュニケーションを取り、一つずつ目の前の課題を克服しながら、信頼関係を築いてきたことが評価され、配置されたのだと自負しています。

プロジェクトリーダーとして実績を積み重ね、次のステージの礎としたい。

プロジェクトリーダーには、メンバーのモチベーションを高め、チーム一丸となってゴールに挑む雰囲気を醸成することが求められます。そのため、オンとオフの切り替えを常に意識しています。仕事中は、お客様に対する強い想いと責任から、ついつい強い口調になってしまうこともありますが、オフはプライベートの話を聞いたり飲みに行ったりと、きっちりと区別。仕事に集中できる環境づくりを意識しているのです。また、メンバーの成長を意識して一定の責任や権限を与えつつ、最終的な責任はリーダーが取るということを明言するのも大切です。こうしてチーム全員が同じ方向を向いた時、人数分以上のパフォーマンスを発揮するのです。このようなプロジェクトリーダーとしての実績を、もう少し重ねたいと考えています。それと同時に、もっと人脈を社内外に広げたいですね。その先に権限がさらに広がるプロジェクトマネージャーや、幹部社員に至るキャリアイメージがきっと見えてくる、今はそう考えています。

あなたが思う「人の想いを実現するシゴト」

中途半端にかけられる期待など無い。本気にならないとゴールできない。

富士通エフサスは、業種や事業規模に関わらず、先端ICTで会社を発展させたい。事業を成功させたいという、お客様担当者の強い気持ちを常に感じ取ることができます。
以前、某製造業をお客様とするプロジェクトにリーダーとしてアサインされた時のことです。オープンソースの先進的な技術を利用したため、その段階ではお客様の要件を満たせないことが分かったのですが、その旨を報告する際に、新技術なので諦めて欲しいというニュアンスがお客様に伝わってしまいました。その時、「君はウチの会社のシステムをどうしたいんだ。君が考える正しいシステムは何なんだ!」と、きついお叱りをいただいたのです。悔恨と同時に感じたのは、お客様のICTにかける熱意とこだわりでした。この想いを実現するのは自分たちしかいない。それからの私は絶対に諦めないと心に誓い、社内のあらゆる部門を巻き込んで課題を打破。何とか納期通りにシステムを稼働させることができました。

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